全ての化粧品の安全を支える企業となる
弊社「合同会社うゆる」は、2018年に皮膚科領域を専門とした臨床研究機関に就業中、業務の効率化を目的に立ち上げました（旧社名　合同会社博愛会）。前職で被験者数100名以上の数々の臨床試験の責任者として業務を行う傍ら、「光老化」に関する研究（実績はこちら ）・論文化を進める中で、効率的な臨床試験の運営を追求した結果、倫理委員会の設立がその答えでした。設立の甲斐あって、円滑な試験運営のもと月２回の審査を継続しております。
その後、某大手企業様からのご要望で化粧品コンサルティング事業をスタート。化粧品の開発支援から基礎知識や法律関係などの講習も行いました。
2020年12月より自社ブランド化粧品を展開する中、客観的データ・エビデンスの必要性を感じるとともに、弊社のような小さな会社でも負担なくできる臨床試験を切望したことがきっかけで、2022年12月から臨床研究事業を開始しました。
私は、臨床試験は商品のご提供側、ユーザー様の双方にとって必要と考えます。毎日お肌に触れる化粧品等は、販売数が増えるほど様々なお肌質の方にご使用いただくこととなります。商品のご提供側は、販売前のリスクヘッジとしてはもちろん、製品の特性を客観的にとらえることで開発や販売時のスタッフ様のご対応にも安心と改善をもたらします。弊社は、その「安心」と「改善」を加速させるデータ取得に特化しております。被験者様から得られたデータ・評価を的確にとらえてお返ししております。
迅速かつ負担の少ない金額と労力で、販促につながるお力添えを追求する、それが私たちの使命です。