うゆるが行う臨床試験

スティンギングテストについてABOUT STINGING TEST

広告表示できる臨床試験 その②
スティンギングテストについて

皮膚科専門医、産婦人科専門医の監修のもと実施が可能です。
被験物質を使用した際に感じる、一過性の感覚刺激を評価する試験です。
実施することで、『 スティンギングテスト済み』だけでなく、『低刺激』などの表記も可能になります。
試験方法は、スティンガー(敏感肌の方)10名の方を対象にお肌に触れた際の感覚刺激を評価します。

お顔やボディー用の製品だけでなく、お肌に触れる可能性がある日用品を頬に塗って刺激感を可視化し
製品の訴求にお役立ていただけます。

弊社では、「デリケートゾーン用の化粧品」も実際のご使用に基づいて刺激感を評価することが可能です。皮膚科専門医だけではなく産婦人科専門医も監修可能のため、緊急時の安全面もサポートできる体制で試験を実施します。

スティンギングテストの流れ

被験者様への同意取得・事前確認 #事前

被験者様への同意取得・事前確認 #事前

専任スタッフが被験者様へ試験内容をご説明後、同意取得(インフォームドコンセント)による意思確認後、試験がスタートします。
体調や服薬状況等の最終確認と、お肌状態を確認後、ご参加条件に見合う方のみ、試験にご参加いただきます。
スティンガーの選定 #選定

スティンガーの選定 #選定

同意いただけた敏感肌の方には、スティンガー(=スティンギングテストにおける敏感肌)であるか確認を行います。
敏感肌を自覚される方の頬に5%乳酸を塗布し、刺激感があることを確認します。

ご依頼者様(ご依頼企業様)のご要望によって、スティンガーの基準としてメチルパラベン等も設定できます。
感覚刺激評価 #感覚刺激評価

感覚刺激評価 #感覚刺激評価

実際に検体を塗布していただき、塗布直後~8分後までの刺激感の程度を確認します。
言語化しにくい部分も専任のスタッフがサポートしながら、適切な感覚評価のお手伝いをさせていただきます。

評価が終了したら、使用部位を洗浄後、安全確認を行い、問題なければ試験終了となります。