化粧品の基礎知識

化粧品について改めて

うゆるでメインで試験受託している化粧品。
前回は医薬部外品との違いについてお伝えしましたが
そもそも、化粧品とはどういったものでしょう?

化粧品の定義と種類

改めて、化粧品は
「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、
身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、
人体に対する作用が緩和なもの」
と薬機法で定義されています。

スキンケア製品、メイクアップ化粧品、ヘアケア製品、ボディケア製品、歯磨き剤、フレグランス製品など多岐にわたる種類があり、
シャンプーや石鹸(化粧石鹸)、入浴剤なども化粧品に含まれます。

こんな身近なものだからこそ、改めて安全性は非常に重要です。
しかし、身体に“作用”するためには何らかの成分が必要です。
その含有量や、そもそもその物質自体が文字通り肌に合わない時、
皮膚刺激や紅斑、アレルギー反応を起こしてしまいます。
肌質は人それぞれですが、多数の方が安心して使用できるよう、
パッチテストなどが必要になります。

化粧品の成分

では、化粧品の成分はどのようなものがあるでしょう?

化粧品のベースとなる成分

水性成分:水やエタノールなど、水に溶けやすい性質を持ちます。
化粧水の多くは水性成分でできており、モイスチャー成分とも呼ばれます。
油性成分:オイルや脂など、水には溶けない(溶けにくい)性質の成分です。
界面活性剤:水性成分と油性成分を混ぜ合わせる(乳化させる)役割をします。
この3つがベースとなります。

その他の主成分

防腐剤:化粧品の保存期間を長くする
洗浄成分:肌や髪を洗浄する(洗顔料、シャンプーなど)
乳化成分:クリームや乳液をなめらかに乳化させる
色素:化粧品に色をつける(メイク用品など)
香料:化粧品の香りを整える
油剤:クリームや乳液のオイルベースとなる
溶剤:植物エキスなどを抽出する際に使われる液体
整肌成分:肌の状態を整える

日本では、「化粧品原料基準」という基準が設けられており、
原料の段階から安全性確認が義務付けられています。

原因物質

そんな成分のなかでも肌刺激の原因となりやすい物質は、
合成香料、アルコール(エタノール)、防腐剤、合成界面活性剤などです。
特に敏感肌の方はこれらの成分が少ない、
または無添加の製品を選ぶと良いでしょう。

健康と美容のために、日夜努力して開発される化粧品の数々。
少しでも効果を上げるための処方は、
時として肌に刺激的すぎる時も。
だからこそ、様々な安全性試験がユーザーを、そして開発する企業側を守ってくれます。

うゆるでは

月2回定期試験を実施。
アレルギー試験などは、製品等のカウンセリングの上、
最も適した機関のご紹介も行なっております。
安全性試験にお悩みの際は、是非ご相談ください。

▶︎ お問い合わせはこちら
https://uyulu.co.jp/reserve_contact.html
施設管理費用のコストカット

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訪問型にすることで、円滑な試験運営と試験費用のコストダウンができます。
うゆるは、介護施設や就労支援施設といった施設様でご就業されているスタッフ様を対象に臨床試験を行うことで、施設固定費をかけず、高品質で円滑な試験運営を行っています。
就労支援施設や老人介護施設などの施設様に伺い試験評価に最適な環境の元、スタッフ様のご休憩時間やご就業の合間のお時間をいただくことで円滑な運営の元で試験を行います。
負担軽減費(協力費)のコストカット

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被験者様の管理をミニマムに

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